デジカメ買い物思考

デジタル一眼レフカメラニコンD750にハマった男がいかにして買い物をしていくかを記録します

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gで屋外ポートレート・西原夏希さんを撮ってきた


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今月購入した「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」を使って屋外ポートレートを撮ってきましたよ。能書きはいいから写真を見せろという方は、目次から「4」にジャンプしてください。

神レンズで撮るのは神モデルさん 

モデルはmomo撮影会の西原夏希さん。撮影会のプロフィールページはこちら。

momo-kansai.com

ミスコン・なでしこコレクション2016でグランプリを獲られてるだけに、非常に魅力的。最強レンズで撮影するにふさわしいモデルさんです。

 

気になった方はTwitterもチェック→ @Natchun_10

屋外ポートレートには必須のNDフィルター 

また今回参加した撮影会は屋外開催と言うことで、かなり久しぶり。D750買ってからは初めてかな? 機材でライティングするのと違いコントロールできない自然光が相手です。

 

念のため用意したのはNDフィルター。レンズに装着して暗くするアイテム。なんでわざわざ暗くするのかというと理由があります。特に今回のレンズは大口径。背景をぼかそうと絞りを開くと、太陽光の元では明るすぎるんですよね。

 

明るすぎるとシャッタースピードをD750の最速値1/4000秒にしてもまだ露出オーバー、光が強すぎて写真が真っ白に飛んでしまいます。これを防ぐためにNDフィルターを使うわけです。

 

今回購入したのはこちら。

安っ!! 3枚セットで1,300円って……。NDフィルターは効果ごとにバリーションが存在します。光を1/2にする物はND2、1/4にする物はND4という具合。これはND2,4,8の3枚セット。国内メーカーだと1枚で2,000円とかするのに。

 

実際NDフィルターは役に立ちました。当日は大体曇り空だったものの、それでも明るすぎ。NDフィルターがないと白飛びして撮影できないところでした。

暗い場所ではNDフィルターを取り外そう

しかし失敗談もあり。やや薄暗い森に入ってもNDフィルターを外し忘れていたため、ISO感度が上がってノイジーな写真が何枚かありました。感度はファインダーに表示されているから、さっさと気付かないとダメですね。

日中シンクロにも挑戦だ 

あと屋外ポートレートで定番のアイテムと言えばレフ板です。光を反射するための白いでっかい板状のアレですね。折りたたみ式の1mレフ板は持っているのですが、今回は持って行きませんでした。アシスタントがいるわけではないので撮影中に上手いこと保持できないからです。

 

代わりに用意したのはクリップオンストロボ。レフ板で光を反射する代わりにストロボ光で補ってやろうという魂胆です。明るい昼間にストロボを焚くのは「日中シンクロ」と呼ばれるテクニック。

GODOX TT685ならハイスピードシンクロできるよ 

ガッツリ日中シンクロしましたってわざとらしい写真は好みではありませんが、調光補正で弱めに当てれば良いんじゃないかという作戦。幸い、手持ちのストロボGODOX TT685Nはハイスピードシンクロが可能です。

ハイスピードシンクロ、FP発光と呼ばれる機能は、速いシャッタースピードでもきちんと発光しますよ、という物です。D750なら1/200より速いシャッタースピードだとこの機能がない場合、シャッターそのものの影が写ってしまって使えない写真しか撮れません。

 

日中屋外で絞りを開いて撮るとどうしてもシャッタースピードが速くなるので、ハイスピードシンクロ機能は便利です。NDフィルターを駆使して1/200以内に収める手もありますが。

 

で、実際やってみるとなかなか加減が難しいです。やっぱりわざとらしい光になったり、効果があるのかないのか分からなかったり。あと目に入るキャッチライト。これは大きなレフ板で入れるのがキレイだろうなと思いました。

モデル写真はここから始まります 

モデル撮影記事なのに能書きばかり書きましたが、ここから写真貼っていきますね。

日中シンクロの例

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この写真はストロボを発光させています。絞りはF1.8でシャッタースピードは1/1000。NDフィルターは使っていません。この時間は雲が厚かったのでNDなしで大丈夫でした。

 

このボケ量がありがたいですね。実は画面右端はビルの建設工事中でクレーンが建ってたりします。でも知らないと分からないぐらいにはボケてる。そして被写体の立体感。3次元的ハイファイですよ!(言いたいだけ)。

58mm f/1.4Gのボケとパープルフリンジ

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この写真はF2です。木漏れ日が丸くボケてます。玉ボケですね。開放F1.4にすると口径食のせいでボケがレモン型になります。それがダメとは思ってないですが。

 

この写真だとシャツの輪郭あたりにパープルフリンジが出ます。もうそういうレンズなんです。レタッチで消すも良し、残しててもフワッと感があってよく見える(?)。24-120mmF4のパープルフリンジは許さないのにね。

 

と、後はもう能書き抜きでお楽しみください。

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そして最後に観光地に来ました感。

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AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gでポートレート撮影の感想

ということで、今回屋外ポートレート撮影で58mm f/1.4Gを実戦投入してみました。事前に心配していた「ズームができなくて不便じゃないかな?」という不安は杞憂に終わりました。屋外だと広いので自分が前後に動くことで調整ができます。

 

唯一ズームならなぁと思ったのは階段の上から下にいるモデルさんを撮るときかな。自分の位置が動かせないのでズームで画角を変えたかった。

 

後は期待通りのボケっぷりとピント面のフワッと感。圧倒的な高画質。さすが神レンズでした。あとはスタジオで使ってみたらどうなるか、かな~。

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