公開までちょっと時間が空いてしまいましたが、2月18日にポートレート撮影をしてきました。「四人展」という撮影会の主催者兼モデルの竹内茜さんです。
元々何度か通っているポートレート講座のモデルさんとして竹内さんが登場し、その場で教えてもらった撮影会に速攻で申し込んだのでした。
これまでこういう状況だとがっつきすぎかな~と躊躇しがちでした。でもそれだと何も進展しないなと思ったんですよね。今回は大正解でしたね。
モデル 竹内茜さん
四人展は現在9名のモデルさんが所属している撮影会ですが、竹内さんは所属モデルであり主催者なのです。申込を受け付けたり連絡したりいろいろしつつモデルもすると言う。
関東、関西両方を行き来しつつ活動してるし八面六臂の活躍ですよ。
Twitterアカウントはこちら→ 竹内茜 (@akaneiro_o) | Twitter
ロケ地 中崎町
今回の撮影は大阪の中崎町で行いました。中心街梅田から歩いて行ける範囲なのにレトロな町並みが残っている不思議な街です。普段の活動範囲内なので付近には何度も来ているのですが、古い町並みのあたりは守備範囲外でした。
なのでちょっとシチュエーション探しに手間取ったかな~。ロケハン重要ですね。寒い時期でしたが当日は天気が良くちょっと暖かかったのでコンディションは良好でした。
写真はこちら
最後の写真はポートレート講座の先生にもちょっと褒められたので大きく載せる(笑)四人展のサイトでも使ってもらいました。
竹内さんは写真やカメラにも強くて管理人なんかより詳しいんじゃないの、という感じで撮りながらいろいろアイデアを出してくれたり、よかった写真をチェックしてくれたりしてくれました。竹内さん撮ってたら写真上手くなりそうなぐらい。
こちらもさらに勉強して上手くなってまた撮影させてもらいたいモデルさんでした。ありがとうございました!
撮影機材について
今回はD750とAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gのみで撮影しています。ほんとポートレートはこれ1本で良いんじゃないかな。で、撮影の序盤はそのままパシャパシャ撮っていたのですが、途中からレフ板を使っています。
一人でレフ板を使うのは難しいし不格好なのですが、やっぱり必須ですね。直径1mのレフ板を持っていったのですが、大きすぎるということもなく活用できました。
ただ竹内さんも言っていたのですが大阪だと街中でレフ板使ってても特におとがめ無しだけど東京だと結構注意されることもあるようですね。難しいところです。